7月に入り、夏のボーナスをいただいた方も多いのではないでしょうか?

日本では一般的に夏と冬に会社からボーナスを支給されていますが、「海外だとボーナスはもらえるの?」と、海外就職を考えるときに気になるところですね。

今回はアジア各国のボーナスについてリサーチしてみました!

ベトナム

外資系企業が増えてきた現在では、企業によって異なりますが年1回、「給料1ヶ月分」ボーナスをもらうというのがベトナムでは主流のようです。

その年1回となるのが、お正月前。ベトナムには、テト正月と呼ばれる旧暦を祝う正月が存在します。この正月の前に、ボーナスが支払われるのが一般的です。

詳しい情報を覗いてみると、2015年のホーチミン市のテト正月賞与の最高額は約253万円。
最低金額は、約1万5600円となっています。驚く差ですね。

おおよその平均額は約2万円前半となっています。

参考:
ヤッパン号|【ベトナム】15年の平均テト賞与、ホーチミンは450万VND、ハノイは360万VND

インドネシア

企業や個人の業績によってボーナスの有無が分かれるインドネシア。特徴的なのが、「レバラン手当」と呼ばれるものです。

労働法でも定められているこの手当は、イスラムの断食明けの祭り・レバランに入る前に給料の1ヶ月分が支給される制度。おもしろいことに、イスラム教以外の宗教を信仰している人も、レバランの前にこのレバラン手当が支払われるのだとか。

参考:
海外移住.com|インドネシアで働く

マレーシア

続いて、ロングスティNO.1国のマレーシア。

企業、個人の業績にもよりますが、日系企業だと、ボーナスが年に1、2回支給されます。
値段は基本給の約2ヶ月分。とてもうれしいボーナスですね。

参考:
海外移住.com|マレーシアで働く

タイ

一度行ったらやみつきになる、タイ。

タイでは驚くべきことに、最大6ヶ月分の給料がボーナスとして支給される企業もあるのだとか。一方で全く支給されない企業もあり、企業間の格差が生じています。

ボーナスに関する記述が求人の給与詳細欄にない場合は、ボーナスがないという認識を持っておいた方がよいでしょう。

 

フィリピン

12月に1ヶ月分のボーナスを支給することが義務付けられているフィリピン。

国民の多くがキリスト教徒のため、12月のクリスマスイベントは重要視されており、
ボーナスを手にした人々がプレゼントの購入に走り回ります。

アジア諸国のボーナスまとめ

以上、各国のボーナス事情をお届けしました。

上記は基本情報です。就職する会社のボーナス事情はどうなっているのか、選考を受ける前と働く前に必ず確認するようにしましょう!

これから海外へ転勤する人は源泉徴収についても注意してください。

参考:海外に転勤した人の源泉徴収